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期間工の満了後、再雇用は可能?

期間工の満了後、再雇用は可能なのでしょうか?

はい! 可能です!

働く期間が定められている契約社員「期間工」
そんな期間工は、期間を満了したあとどうなるのでしょう?
もし、それっきりだとしたら、転職、再就職を考えておかなければいけません。
また、何らかの理由で3カ月で更新しなかった場合、6カ月で更新しなかった場合など、最長まで満了しなかった場合、やはり再雇用は難しいのでしょうか。
そういった「期間工」のその後のことについて、しっかりとご説明させていただきます!

そもそも期間工の雇用形態って? 

期間工とは、トヨタや日産、マツダなど、大手の自動車メーカーや電子部品メーカーと、派遣ではなく直接契約を結ぶことによって、給与面など好条件で仕事ができるという雇用のスタイルです。

手当が多く、社会保障も充実し、お休みもしっかりとれるため、稼ぎたい人に人気の働き方です。

期間工の雇用形態は、その多くが、3カ月おきなどの満了期間が設けられており、3カ月を働き通したら次の6カ月、1年と契約期間を更新し、最長で2年11カ月働くというシステムで成り立っています。

そのため、2年11カ月を満了すると、それ以上は期間工として契約を更新することはできないという訳です。

これは、3年以上の雇用の場合「正社員」として雇用しなければならないことが関係しています。

では、期間工として働く場合、どんなに優良に勤めあげても、2年11カ月後には「失業」が待っているということなのでしょうか。

また、3カ月、6カ月と短期的に定められた期間は満了したものの、私的な理由によりそれ以上の契約が一時的にできなくなってしまった場合、戻ってきて働きなおすということはできないのでしょうか。

期間工満了後は転職?正社員?再雇用?

通常、期間が満了してしまえば、新たに職を探さなければなりません。

まずはこの場合での期間工のメリットについて考えてみましょう。

期間工を2年11カ月満了して、新たな就職先を探す場合、この「期間工を満了した」という経験は、再就職に有利に働くことが多いのです。

それは、やはり単調できついといわれている仕事を淡々とこなし続ける「忍耐力」「持続力」を備えているという評価がなされるからでしょう。企業にとって、これは大きなメリットです。

また、期間満了後、正社員として登用されるケースもあります。正社員登用制度を実施している企業の場合、登用試験を受けて合格すれば正社員として働き続けることも可能です。それ以外でも、期間工として働いていた間の仕事ぶりというものは、やはり必ず見られていますから、「この人は正社員としてやっていける」と評価された場合、正社員に登用されることもあるのです。

期間工として「再雇用」はできるのか。

結論からすると「できます」

企業は、途中でやめないで期間を満了して働いてくれる従業員が何より大切です。その実績があり、また仕事の内容についても詳しく知っている人材は、喉から手が出るほど「ほしい」わけです。

ですから、多くの場合は再雇用を希望すれば続けて働けます。

ただし、契約は一からの契約になるので、給与も手当も一からとなります。

2年11カ月かけてコツコツと上げてきた給与や手当はリセットされてしまいます。それでも、通常より高い給与でスタートという例が多いようではあります。

では、短期で契約更新しなかった場合、再雇用は可能でしょうか。

これは契約更新しなかった理由によるとしか言えないでしょう。

企業は、「途中でやめないで満了してくれる人」を求めていますから、正当で納得のいく理由であり、「この人なら満了してくれる」と評価されていれば再雇用は可能だということです。 

契約終了は会社都合?自己都合?

契約終了の理由はとても重要です。

「どうしても実家に戻る必要があったので、3カ月後の更新をキャンセルした」など、こうした自己都合による契約終了は、ブラックリストに載っている可能性があります。

なので、再雇用で採用される可能性は一気に下がります。

繁忙期から閑散期に移行し、そのため契約の更新がなかったという場合、会社都合での契約終了ですから、繁忙期に再雇用される可能性は大いにあります。

35カ月満了した場合であれば、仕事も知っているわけですし、満了した実績もありますから、繁忙期の再雇用になんの問題もないでしょう。

このように、どういった理由で契約終了したかによって、再雇用の可能性は全く変わってくるということです。

工場側は、途中でやめることなくまじめに働いてくれる人を探しています。

何の連絡もなく次の日からいなくなる人は問題外ですが、自己都合で契約更新しなかった人は、同じことを繰り返さないか心配であるわけです。

なので、正当な理由があり、認められるならチャンスはあるかもしれません。

期間工満了後は他社メーカーで働くべき?再雇用がベスト?

期間工を経験している方の中には、さまざまな企業を渡り歩いているような方もいらっしゃいます。

体験談では、「あそこはいい。ここはダメだ」とそれぞれのメリット、デメリットを語ってくださいます。

このように、メーカー、業種にこだわらず、他社へ変わっていくのも一つの方法ではあると思います。

ただ、期間工は慣れるまでが大変であることから、他社へ移って一から仕事を覚えなおすことは、あまりお勧めできないわけです。

また、正社員を目指しているといった場合、同じ企業で再雇用を続け、意志が固いことをアピールするのもいいかもしれません。

最近は「経験者手当」が出る場合もおおく、他社で働けば経験者手当がたくさん出るなどの場合もあります。

こうしたことを踏まえると、稼ぎたい人は、その時その時で収入や待遇のいい他社へ移ることも一つ。

仕事を覚えなすのが嫌なら、慣れ親しんだ同じ職場へ再雇用してもらうことも一つ。

正社員を目指すなら、再雇用でやる気を見せる。

など、結局本人の目的に応じた方法を見つけるのがいいようです。

工場はこういう人材がほしい!

あたりまえのことですが、まじめに働いてくれる人がほしいのです。
仕事が合わない、人間関係が合わない、工場勤務でなくても、仕事を辞める理由はさまざまにあるでしょう。
だからといって、何の連絡もなしに次の日から来てないとなると、これは大変な損害です。
まじめに働く気があれば大丈夫。
やる気があればもっといい!
なんとなく仕事を続けるのではなく、与えられた仕事から「やりがい」を見つけ出して一生懸命働いてくれる人。そんな人に仕事を任せたいと思いませんか?

極端な話、ずっと期間工でも大丈夫ってことです!

いかがでしょうか。期間工の期間満了後には、いくつかの道があり、いずれにせよかなり優遇される傾向にあるということ。

それは、期間を働き通したという実績が評価されるからです。

おそらく、ずっと期間工で働くということはないでしょう。

途中実績が認められて正社員に登用されたり、やりがいを見つけて転職したり、そういうことはあるでしょうが、ずっと期間工でも大丈夫は大丈夫ってことですね!