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ライン作業で自動的にPackageされるような工場で働くブログ。

【期間工必見!】トヨタ式生産方式で車が組み立てられるまで

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みなさん、「トヨタ式生産方式」という言葉をご存知ですか?

 

トヨタといえば日本を代表する超大手自動車メーカーですが、世界の新車販売台数でも1位になっており、今や世界一の自動車メーカーなんです!

 

現役期間工の方や、期間工を目指している方の中でも、トヨタブランドに憧れている方は多いのではないでしょうか?

 

そのトヨタがここまで成長できた理由のひとつに、世界で最も効率的な生産方式として認められたトヨタ式生産方式があります。

 

トヨタ式生産方式とは?

 

トヨタ式生産方式とは、ムダを徹底的に排除することでコストを下げ、生産性を上げるための考え方です。

 

他の国内メーカーに先立って、お手本となるこの方法を編み出したことでトヨタは急成長してきたのです。

    • ジャストインタイム
      必要なときに、必要な数だけの部品が手元にあるようにするということ。
    • 自働化
      自「動」化ではなく、自「働」化。
      不良品を作らないようにすることで、生産性があがる。
    • 5回の「ナゼ?」
      問題が起こったら5回「ナゼ?」と問いかけることで本質が見えてくる。
    • 多能工化・平準化
      少し難しい言葉も出てきましたが、要は、効率が悪いムダな作業を片っ端からなくしていこう!ってことですね。

 

トヨタの工場で働くのはキツい?

 

冒頭では、トヨタという会社の考え方についてお伝えしました。

 

徹底的にムダをなくして、生産性を向上させるなんて聞いてしまうと、

 

「やっぱりトヨタの工場は噂どおり地獄なのかな…」

 

と、思ってしまうのは仕方ないです。実際にそういうネットの情報もありますし。

 

確かに、トヨタではジャストインタイムの考え方で、細かく作業が時間で管理されていたりします。

 

決して無理な時間で縛っているのではなく、他社と同じようなスピードでラインを動かす際に、遅れにより止まるリスクを減らすための目的で行われています。

 

ですので、私の意見としては「どこも仕事内容のキツさに差はない」のかなと思います。

 

さすがに、全企業の全工場で働いた経験がある訳ではないですが、そもそも工場内ですら、担当する業務によってキツさにバラつきがあります。

 

トヨタの中でも楽な工程はあるし、ホンダやスバルでもキツい工程はあるってことですね。

 

 

 

トヨタで実際に期間工が働く仕事内容と工程

 

トヨタでも他のメーカー同様、自動車の生産ライン工程を従業員が分担して業務に取り組みます。

 

工程の流れとしては、




    • 鋳造
      金属を溶鉱炉で溶かし、目的の形に固める工程。エンジンやアルミホイールなどに使われます。
    • 鍛造
      部品をハンマーなどで叩くことで、強度を高める工程。
      ここで出来た部品は、エンジンの歯車やシャフトなどに使われます。
    • 機械加工
      出来上がった部品を、機械などを使って磨いたり削ったりして加工する工程です。
    • プレス
      ボディに使われる素材などに機械で圧力をかける事で、変形させる加工工程のことです。
    • 溶接
      二つ以上の部品を、熱や圧力を加えて結合させる工程。
      車の型であるボディが作り上げられます。
    • 塗装
      このタイミングまで車のボディには色が塗られてい機械で鮮やかな色やサビを防ぐ塗装をしていく工程です。
    • 成形
      特別な原料を使って、バンパーやグリルなどの部品を作り上げていく工程です。
    • 組み立て
      ここまで作り上げてきたボディや部品を組み立てていく工程です。
      自分の手でパーツをはめていったりするので、車を作り上げる達成感があります。
    • 検査
      車は作って終わりではありません。
      ブレーキやエンジンなど、できあがった車に異常がないかチェックします。毎日たくさんの車を生産するので、中には不良品が混じってしまうこともあります。
      安心してお客さんに乗ってもらうための、大事な工程です。

 

 

 

このようにいくつもの工程が車の生産ラインにはあり、正直どの工程に配属されるかはやってみないとわかりません。

 

また、ソースはないですが健康診断の結果や面接の際に話した内容も、多少は考慮されるかもしれません。どうしても行きたい工程があるのならアピールしてみるのも一つの手でしょう。

 

トヨタは正社員登用も盛ん!

 

期間工として就職先を考えるときは、給与や寮もそうですが、正社員登用についても気になりますよね。

 

ふつうに正社員として中途採用を狙っても、相手は超大手企業…立ちはだかる壁はかなり高いです。

 

期間工からの正社員登用枠を設けている企業は多く、期間工としてがんばっていると憧れの企業で正社員として働くチャンスが回ってくることがあります。

 

特にトヨタはこの制度に積極的なようで、

 


「創意工夫・月一件以上を半年以上続け。遅刻なし。CL(最近、工長に呼称変更)の上申書GETの条件、三つを持った35歳以下の方は、かなりの確立で採用されるそうです。後、駅伝とかも参加しとけば良いそうです」



 



「トヨタの登用試験は年4回で、1月、4月、7月、10月にあります。



今年30代後半で採用された知り合いがいるので、トヨタは年齢に寛容だと思います」



引用元:トヨタ期間社員の平均年収はいくら?残業が少な目でも430万円以上!

 

といった情報も見つけました。

 

 

 

せっかくなら世界一のメーカー「トヨタ」で働いてみませんか

 

以上、トヨタという会社の考え方や、実際に車が作られるまでの工程、期間工の仕事内容についてまとめてみました。

 

世界一の自動車メーカー、日本経済を牽引してきただけあってトヨタブランドはやはりカッコいいですね。

 

もし、これから期間工として働いてみようかな。と思う方がいらっしゃれば、ぜひ世界一の環境に挑戦してみることをオススメします!

 

正社員になれば人生の一発逆転も狙えますし、ワクワクする職場だと思いますよ!